楽天モバイルは迷惑電話が多い?本当の原因と今すぐできる対処法

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楽天モバイルは迷惑電話が多い?本当の原因と今すぐできる対処法

「楽天モバイルに乗り換えてから迷惑電話が増えた気がする」。

070番号からの不審な着信や、Rakuten Linkで着信拒否が効かないといった、楽天モバイルユーザーならではの悩みは意外と多いです。

ただ、迷惑電話自体はキャリアを問わず増えていて、楽天モバイルだけの話ではありません。この記事では、迷惑電話が多いと感じる原因と、着信拒否の正しい設定方法、対策サービスの使い方までまとめて解説します。

この記事でわかること
  • 楽天モバイルで迷惑電話が多いと感じる構造的・技術的な原因
  • Rakuten Linkで着信拒否が効かない理由と現実的な対処法
  • 迷惑電話・SMS対策 by Whoscallの機能と申し込み方法
  • 楽天モバイルを使いながらできる迷惑電話対策の全体像
プロフィール(著者情報)
MNP図鑑 管理人 ハル

運営者:ハル

MNP図鑑 管理人/中学生と小学生の子を持つ父親

mineo、IIJmio、LINEモバイル、OCN モバイル ONEなど、格安SIMとポケットWiFiを合わせて10社以上を実際に契約してきました。乗り換えるたびに、申し込み画面で適用された条件、開通までにかかった日数、解約のときに請求されたものを記録しています。今のメイン回線は楽天モバイルで、自分の2回線に加えて両親・妹・子ども2人の申し込みにも立ち会いました。

管理人が実際に契約してきた楽天モバイル・IIJmio・mineo・LINEモバイル・DTI SIM・OCN モバイル ONE・モンスターモバイル・AIR WiFi・どこよりもWiFiのSIMカードとポケットWiFi

同じ楽天モバイルでも、どこから申し込んだかで受け取れるものが変わります。つまずくのはプラン選びより、申し込み方を外したときです。だからこのサイトでは、プランの中身と同じくらい「どう申し込むか」を扱っています。

料金や制度は楽天モバイル公式サイトのほか、総務省 携帯電話ポータルサイト、消費者庁、国民生活センターなどの一次情報で確認しています。紹介料の有無で評価を変えることはしません。

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目次

楽天モバイルで迷惑電話が多い原因とは

楽天モバイルで迷惑電話が多い原因とは

「楽天モバイルにしてから迷惑電話が増えた」という声をよく耳にします。でも実際には、楽天モバイルが特別に迷惑電話を引き寄せているわけではありません。

背景には、通信業界全体が抱える構造的な問題が絡んでいます。ここではその原因を2つに絞って解説します。

070番号が迷惑電話に使われやすい理由

楽天モバイルの電話番号は「070」から始まるものが多いですよね。この070番号、実は迷惑電話との関係が深い歴史があります。

もともと070はPHS専用の番号帯でした。それが2013年以降、スマートフォン向けにも開放され、新規参入キャリアやMVNOへの割り当てが集中するようになりました。楽天モバイルも新規参入時に大量の070番号を取得しています。

問題は、新規参入キャリアは契約のハードルが比較的低く、安価なプランが多い点です。詐欺グループや悪徳な勧誘業者は、こうしたキャリアの回線を「使い捨て」として大量に調達し、短期間で解約・再契約を繰り返します。

その結果、070番号からの迷惑電話が統計的に増える時期があったのです。

「070からの電話は怪しい」というイメージが広まったのは、こういった背景があるからです。楽天モバイル自体に問題があるというより、070番号帯が悪用されやすかった時期の名残が、今もイメージとして残っている側面が大きいです。

電話番号の使い回しで着信が増える仕組み

もう一つの大きな原因が、電話番号の再利用(使い回し)です。電話番号は無限に作れるものではなく、有限の国家資源です。解約された番号は一定の冷却期間(数ヶ月〜半年程度)を経たあと、別の新規契約者に再割り当てされます。

やっかいなのは、前にその番号を使っていた人が、次のような状況だったケースです。

  • 多重債務者で、債権回収業者から頻繁に電話が来ていた
  • 悪質なサービスに登録していて、その番号が出回っていた
  • ダークウェブ上のリストに番号が掲載されていた

こうした番号を新規で取得すると、その人に、心当たりのない電話がいきなり殺到することがあります。

楽天モバイルはサブ回線としての利用や新規発番での契約比率が高めとされており、この「使い回し番号」に当たる確率が相対的に高くなりやすい面があります。

「楽天モバイルに変えたら迷惑電話が増えた」という声の多くは、実はこのケースに該当しています。

電話番号の使い回しはどのキャリアでも起こり得る仕組みです。楽天モバイルに限った問題ではなく、通信業界全体の構造的な課題です。

楽天モバイルに変えたら迷惑電話が増えた?

結論からいうと、迷惑電話が多いのは楽天モバイルだけの問題ではありません。最近はウォーターサーバーの勧誘や光回線の営業電話、ワン切り詐欺など、キャリアに関係なく全体的に増えています。

実際、私自身も楽天モバイルを使っていますが、「楽天モバイルだから特に多い」という実感はあまりありません。直近でかかってきたのも、ウォーターサーバーの勧誘らしき0120番号と、ワン切りっぽい050番号でした。

どちらも出ずにネットで番号を検索して発信元を確認し、すぐ着信拒否しました。番号を検索すると口コミや情報が出てくることが多いので、怪しいと思ったらまずネット検索する習慣をつけておくと安心です。こうした電話は、キャリアに関係なくかかってきます。

ただし、前述の070番号の歴史的背景や電話番号の使い回し問題、そして次に解説するRakuten Link特有の技術的な制限が重なることで、楽天モバイルユーザーが「迷惑電話への対策がしづらい」と感じやすい状況にあるのは事実です。

なお、警察庁によれば、2025年の特殊詐欺の認知件数は27,758件、被害総額は1,414.2億円(いずれも暫定値)に上り、件数・被害額ともに過去最悪を更新しました(出典:警察庁)。

その多くが電話を起点としており、迷惑電話・詐欺電話への対策は今やすべてのスマホユーザーにとって他人事ではない問題です。

Rakuten Linkの着信拒否ができない問題

Rakuten Linkの着信拒否ができない問題

楽天モバイルを使っていて迷惑電話に悩む人が必ずぶつかるのが、Rakuten Linkの着信拒否まわりの問題です。「設定したはずなのに鳴り止まない」「OSの着信拒否が効かない」という声が多く、これには明確な技術的理由があります。

Rakuten Linkに着信拒否機能がない理由

Rakuten Linkは、通話料無料という大きなメリットがある一方で、番号を指定してブロックする着信拒否機能が搭載されていません。これはアプリの設計思想と深く関係しています。

Rakuten LinkはRCS(Rich Communication Services)をベースにした完全なVoIPアプリです。音声データはインターネットのパケット通信として処理されるため、通常のキャリア回線(VoLTE)とは別の経路で動作します。

この仕組みのせいで、一般的な電話アプリが持つ着信拒否の仕組みをそのまま実装することが難しい、という背景があります。

楽天モバイル公式FAQでも、Rakuten Linkアプリ内で個別の番号を着信拒否することはできないと案内されています。代替手段については次の項目で解説します。

OSの着信拒否設定がRakuten Linkに効かない理由

「AndroidのOS設定で070-XXXX-XXXXを着信拒否に設定したのに、Rakuten Linkではちゃんと鳴る」という経験をした方も多いはずです。これはバグではなく、仕様上の問題です。

AndroidやiOSの標準着信拒否機能は、キャリア回線(VoLTE)を使った通話を対象としています。一方、Rakuten Linkはインターネット回線を使うVoIPアプリなので、OSの着信拒否リストの管轄外で動作してしまいます。

つまり、いくらOS側でブロック設定をしても、Rakuten Link経由の着信には一切効きません。OS側とRakuten Link側で、着信の扱いが完全に別管理になっています。

下の表で整理するとこんなイメージです。

着信経路OS標準の着信拒否番号をブロックするには
キャリア回線(VoLTE)経由✅ 効く標準電話アプリで拒否登録
Rakuten Link(VoIP)経由❌ 効かないログアウトして標準アプリで受ける必要あり

Rakuten Linkにはアプリ内で番号をブロックする機能がありません。Rakuten Link経由の着信を止めたい場合は、いったんRakuten Linkからログアウトし、OS標準の電話アプリで着信を受けて拒否登録する必要があります(ログアウト中は通話料が発生する点に注意してください)。

Rakuten Linkで着信拒否する代替手段

Rakuten Link自体にブロック機能がないため、現実的に取れる対策は次のとおりです。

  • 楽天モバイル公式が案内している方法:Rakuten Linkからログアウトし、OS標準の電話アプリの通話履歴から対象番号を長押し→ブロック登録する(ログアウト中は通話料が発生する点に注意)
  • 楽天モバイルの迷惑電話対策オプション「迷惑電話・SMS対策 by Whoscall」を契約する(ただし制限あり、後述)
  • 端末のセキュリティアプリやサードパーティの着信ブロックアプリを併用する

完璧な方法はありませんが、Rakuten Link自体にブロック機能がない以上、ログアウトして標準電話アプリで着信を受け、そこで拒否登録する運用が現実的です。無料通話を使いたい相手にはRakuten Link、迷惑電話を止めたい相手には標準アプリ、と使い分けるイメージです。

面倒ではありますが、迷惑電話がかかってきたらその都度ブロック登録しておくのが、結局いちばん確実です。

迷惑電話・SMS対策サービスの活用法

迷惑電話・SMS対策サービスの活用法

楽天モバイルでは、迷惑電話への対策として「迷惑電話・SMS対策 by Whoscall」というオプションサービスを提供しています。ただし、このサービスには重要な制限があるので、契約前にしっかり理解しておく必要があります。

迷惑電話・SMS対策 by Whoscallとは

「迷惑電話・SMS対策 by Whoscall」は、台湾のGogolook社が開発した着信識別エンジン「Whoscall」を活用した楽天モバイルのオプションサービスです。2024年7月より提供が開始されました。

Whoscallの最大の特徴は、世界26億件以上の電話番号データベースをリアルタイムで参照できる点です。警察機関や公的機関、ユーザーからのクラウドソーシング報告を統合したこのデータベースにより、知らない番号でも発信元の属性(配送業者、保険営業、詐欺疑いなど)を着信前に確認できます。

月額料金は330円(税込)で、初回2ヶ月無料のキャンペーンも実施されています(本記事執筆時点)。料金・キャンペーン内容は変更される場合があるため、最新の情報は楽天モバイルの公式サイトでご確認ください。

Whoscallの主な機能と詐欺電話への効果

Whoscallには以下の4つのコア機能があります。

機能名内容特に有効なシーン
知らない番号の識別着信時に発信元の属性をリアルタイム表示。出る前にリスク判断ができる知らない番号からの着信全般
自動着信拒否データベース上で危険と判定された番号からの着信を自動でブロック架空請求・ワン切り詐欺
SMSアシスタントフィッシング詐欺(スミッシング)のSMSを自動で迷惑フォルダに振り分け宅配・金融機関を装った詐欺SMS
漏洩チェック自分の番号・メールアドレスがダークウェブに流出していないか確認個人情報の流出リスク把握

詐欺被害の多くが電話を起点にしている現状では、着信前にリスクを判断できるWhoscallの識別機能はかなり有効です。特にSMSアシスタントは、宅配業者や金融機関を装ったスミッシング対策として役立ちます。

ただし、WhoscallはRakuten Link経由の着信には対応していません。Rakuten LinkはVoIP方式のため、WhoscallがOSレベルで着信を検知できないからです。恩恵を受けるには、OS標準の電話アプリで着信を受ける設定に変更する必要があります(その場合、通話料が発生します)。

Whoscallの申し込み方法と料金

Whoscallの申し込みはWebページから行います。my楽天モバイルアプリからは申し込みできない点に注意してください。

  • my楽天モバイルの「契約プラン」画面を開く
  • 「オプションサービスの追加・解約」をタップ
  • 「迷惑電話・SMS対策 by Whoscall」にチェックを入れ、「変更内容を確認する」をタップ
  • 内容を確認して「変更する」をタップ
  • メール内のURLにアクセスし、SNSアカウントを登録してWhoscallアプリをインストール

Androidの場合は、インストール後にWhoscallを「デフォルトの発信者番号/迷惑電話アプリ」として設定する手順が必要です。この設定をしないと着信識別機能が動作しないので、忘れずに行ってください。

iPhoneではWhoscallの自動着信拒否機能の一部が制限される場合があります。iOSの仕様上、サードパーティアプリが着信をOSレベルで完全にブロックすることが難しいためです。iPhone利用者はSMSアシスタントや番号識別機能をメインに活用するのが現実的です。

着信拒否や通知が反映されないときの解決策

「ブロック設定したのにまだ鳴る」「着信通知が遅れて来る」「不在着信だけ残って着信音が鳴らなかった」。Rakuten Linkを使っていると、こういった不具合に遭遇することがあります。

実はこれ、アプリのバグではなくAndroid OSのバッテリー管理との衝突が原因であることがほとんどです。

バッテリー最適化が着信拒否に影響する仕組み

Rakuten LinkはVoIPアプリなので、着信を受けるためには常にサーバーとの通信を維持している必要があります。

ところがAndroid OSは、バッテリーを節約するために、画面が消えている間はバックグラウンドのアプリの通信を強制的に制限または遮断します(DozeモードやApp Standbyと呼ばれる仕組みです)。

この制限がRakuten Linkに適用されると、以下のような問題が連鎖的に起きます。

  • 着信パケットが届いてもアプリが起動するまでに数秒〜十数秒かかり、その間に相手が切ってワン切り状態になる
  • ブロック処理がアプリの起動遅延で間に合わず、一瞬着信音が鳴ってしまう
  • 着信通知自体が届かず、不在着信履歴だけが残る

「設定したはずなのに」と感じるほとんどの原因はここにあります。

Rakuten Linkの通知が来ないときの設定方法

解決策は、Rakuten LinkをAndroid OSのバッテリー最適化の対象から除外することです。手順は以下の通りです。

Rakuten Linkのバッテリー設定手順(Android)
  • 「設定」アプリを開き、「バッテリー」を選択
  • 「バッテリーセーバー」がオフになっていることを確認する
  • 「設定」→「アプリ」から「Link(Rakuten Link)」を選択
  • 「アプリのバッテリー使用量」を開く
  • 「制限なし」を選択して設定を保存する

この設定をすることで、Rakuten LinkがバックグラウンドでもサーバーとのVoIP通信を維持できるようになり、着信の遅延やブロック処理のタイムアウトが解消されます。実際にこの手順で問題が解決したというユーザー報告も多数あります。

端末メーカーによっては、設定メニューの名称が異なる場合があります。「バッテリー最適化」「省電力モード」「アプリの電力管理」などの項目を探してみてください。XiaomiやOPPOなどの一部メーカーは独自の省電力機能が強く働くため、追加でそちらの設定も確認が必要な場合があります。

それでも解決しない場合の対処法

上記の設定を試しても改善しない場合は、端末固有のファームウェア不具合やネットワーク障害の可能性があります。以下を順番に試してみてください。

  • Rakuten Linkアプリを最新バージョンにアップデートする
  • 端末を再起動する
  • Rakuten Linkをログアウトして再ログインする
  • 楽天モバイルの公式サポートページで端末別の設定ガイドを確認する
  • 解決しない場合は楽天モバイルのカスタマーサポートに問い合わせる

なお、楽天モバイルのカスタマーサービスを装った不審な電話が報告されています。サポートを名乗る番号からかかってきた場合は、一度電話を切り、楽天モバイル公式サイトに記載されている番号に自分からかけ直すようにしてください。

楽天モバイルの迷惑電話対策を徹底する方法

楽天モバイルの迷惑電話対策を徹底する方法

ここまでの内容を踏まえて、楽天モバイルを使いながらできる迷惑電話対策を総合的にまとめます。オプションの活用だけでなく、端末側の設定や日常的な心がけも組み合わせることで、かなり防御力が上がります。

端末側で迷惑電話をブロックする設定手順

標準電話アプリ側で着信拒否を設定しておくと、Rakuten Linkからログアウトして受けた着信や、キャリア回線(VoLTE)経由の着信をブロックできます。

Androidの場合

標準の電話アプリを開き、通話履歴から対象番号を長押し→「ブロック」または「迷惑電話として報告」を選択します。設定メニューの「着信拒否」から番号を直接入力して登録することも可能です。番号のプレフィックス(例:「050」や「0120」など)でまとめてブロックできる機種もあります。

iPhoneの場合

「電話」アプリの通話履歴から対象番号の横にある「i」マークをタップ→「この発信者を着信拒否」を選択します。iOS標準機能のほか、「Silence Unknown Callers(不明な発信者を消音)」機能を使えば、連絡先に登録していない番号からの着信をすべて消音にすることもできます。

繰り返しになりますが、端末のOS側で設定した着信拒否は、Rakuten Link経由の着信には効きません。Rakuten Link経由の着信を止めたいときは、いったんログアウトして標準電話アプリで受ける必要があります。

海外からの迷惑電話への対処法

最近増えているのが、海外の番号(+1、+44、+86など)からのワン切りや詐欺電話です。楽天モバイルユーザーも例外ではありません。

基本的な対処法は「出ない・折り返さない」の一択です。知らない海外番号からの着信は、出てしまうだけで通話料が発生するケースがありますし、折り返すと高額な国際通話料を請求されるワン切り詐欺の手口もあります。

  • 心当たりのない海外番号からの着信は出ない
  • 折り返しは絶対にしない
  • Whoscallを使えば発信元の国や属性が表示されるので判断しやすくなる
  • 国際電話の着信そのものを拒否したい場合は、楽天モバイルのサポートに相談する

営業電話をオプトアウトする方法

楽天モバイル自身からの営業電話が気になる方もいるかもしれません。楽天モバイルのカスタマーサービスに連絡し、営業電話の停止を依頼することができます。

具体的には、my楽天モバイルのチャットサポートや電話サポートで「営業目的の電話を停止してほしい」と伝えることで対応してもらえる場合があります。

また、ウォーターサーバーや光回線の勧誘など、楽天モバイル以外からの営業電話については、着信拒否登録が現実的な対処法です。かかってきた番号はネットで検索すると発信元の情報が出てくることが多いので、出る前に番号を確認する習慣をつけておくと安心です。

「迷惑電話お断りシール」などを活用することで、固定電話への迷惑電話を減らせる場合もあります。スマホだけでなく自宅の固定電話も対策しておくと安心です。

楽天モバイルの迷惑電話に関するよくある質問(FAQ)

楽天モバイルは本当に迷惑電話が多いのですか?

楽天モバイル固有の問題ではありません。070番号が過去に悪用されやすかった経緯や、解約された番号の再割り当て(使い回し)で前の持ち主あての電話がかかってくることが重なり、多いと感じやすい面はあります。ただ、迷惑電話自体はキャリアを問わず増えています。

Rakuten Linkで特定の番号を着信拒否できますか?

Rakuten Linkアプリ自体には、番号を指定してブロックする機能がありません(本記事執筆時点)。Rakuten Link経由の着信を止めるには、いったんログアウトしてOS標準の電話アプリで着信を受け、そこで拒否登録する必要があります。その間は通話料が発生する点に注意してください。

OSの着信拒否を設定したのにRakuten Linkで電話が鳴るのはなぜですか?

Rakuten Linkはインターネット回線を使うVoIPアプリで、OS標準の着信拒否(キャリア回線のVoLTE通話が対象)の管轄外で動くためです。OS側でブロック設定をしても、Rakuten Link経由の着信には効きません。両者は別管理だと理解しておくと混乱しません。

迷惑電話・SMS対策 by Whoscallで迷惑電話を全部止められますか?

Whoscallは知らない番号の識別や危険な番号の自動ブロックに有効ですが、Rakuten Link経由の着信には対応していません。OS標準の電話アプリで着信を受ける設定にして使う必要があります。月額330円(税込)で、初回2ヶ月無料のキャンペーンも実施されています。

海外の番号からの着信にはどう対応すればいいですか?

心当たりのない海外番号(+1や+86など)は「出ない・折り返さない」が基本です。折り返すと高額な国際通話料を請求されるワン切り詐欺の手口もあります。Whoscallを使えば発信元の国や属性が表示されるので、出る前に判断しやすくなります。

まとめ:楽天モバイルの迷惑電話対策で快適に使おう

スマートフォンで情報を確認する様子
楽天モバイルの迷惑電話対策まとめ
  • 070番号や使い回し番号が原因で迷惑電話が増えることがある。楽天モバイル固有の問題ではない
  • OS側の着信拒否はRakuten Link経由の着信に効かない。Rakuten Linkにはアプリ内ブロックが無く、止めるにはログアウトして標準アプリで受ける
  • 着信通知の不具合はバッテリー最適化が原因。アプリのバッテリー使用量を「制限なし」に設定で改善できる
  • Whoscallは強力だが、Rakuten Link経由の着信には機能しない点を理解して使う
  • 海外からの迷惑電話は「出ない・折り返さない」が鉄則
  • かかってきた番号はネット検索で発信元を確認してから着信拒否が◎

楽天モバイルで迷惑電話が多いと感じる理由は、楽天モバイルそのものよりも、070番号のイメージや電話番号の再利用、Rakuten Linkの仕様が関係しています。

特に注意したいのは、Rakuten Linkにはアプリ内で特定の番号を着信拒否する機能がないことです。標準電話アプリでブロックしても、Rakuten Link経由の着信には効かないため、ここでつまずく人は多いです。

迷惑電話を減らしたい場合は、知らない番号には出ない、番号を検索してから折り返す、必要に応じてWhoscallなどの対策オプションを使う。このあたりを押さえておけば十分です。

Rakuten Linkの無料通話は便利ですが、迷惑電話対策まで含めて見ると、事前に知っておきたい仕様があります。

Whoscallの料金や対応範囲、Rakuten Linkの着信まわりの扱いは変わることもあるため、申し込み前に公式サイトで現在の内容を確認しておくと安心です。

\申し込みも手続きもオンラインで完結/

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この記事を書いた人

"万能な格安SIMは存在しない"

格安SIM歴8年・10社以上を実際に契約してきた40代パパが、
スマホ代を月12,000円から3,000円まで削減した経験をもとに、
MNP乗り換えとスマホ選びの本音情報を発信しています。

mineo・楽天モバイル・IIJmio・UQモバイル・モンスターモバイルなど、
自分の足で使い倒してきた格安SIM・ポケットWiFiの本音と、
徹底リサーチしたスマホ端末情報を、等身大の言葉でお届けします。

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