楽天モバイルで子供におすすめのスマホ4選!壊れにくさ・価格・見守り機能で比較

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楽天モバイルで子供におすすめのスマホ4選!壊れにくさ・価格・見守り機能で比較

こんにちは、MNP図鑑のハルです。子供に持たせるスマホを楽天モバイルで選ぼうとすると、機種一覧が大人向けの並びのまま出てきて、どこを基準にすればいいのか分からなくなります。キッズケータイの棚があるわけでもないですしね。

子供の端末で先に決めておきたいのは、性能ではなく壊れ方への備えです。落とす、濡らす、失くす。この3つはほぼ前提で起きるので、そこに耐えられるか、壊れたときに買い直せる価格帯かどうか。満足度はここで決まります。

この記事では、楽天モバイルで買える機種を価格帯ごとに並べ、耐久性と保護者向けの機能で比べて4機種まで絞ります。よく見る「1円」がどういう条件の金額なのか、おさがりを使う場合に抜けやすい手続きも書いておきます。

この記事でわかること
  • 子供の端末選びで優先すべき3つの軸
  • 価格帯別に見た楽天モバイルの子供向け機種
  • 1円で買える条件と、新規契約で変わる金額
  • おさがりを使うときの保証と18歳未満の必須手続き
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MNP図鑑 管理人 ハル

運営者:ハル

MNP図鑑 管理人/中学生と小学生の子を持つ父親

mineo、IIJmio、LINEモバイル、OCN モバイル ONEなど、格安SIMとポケットWiFiを合わせて10社以上を実際に契約してきました。乗り換えるたびに、申し込み画面で適用された条件、開通までにかかった日数、解約のときに請求されたものを記録しています。今のメイン回線は楽天モバイルで、自分の2回線に加えて両親・妹・子ども2人の申し込みにも立ち会いました。

管理人が実際に契約してきた楽天モバイル・IIJmio・mineo・LINEモバイル・DTI SIM・OCN モバイル ONE・モンスターモバイル・AIR WiFi・どこよりもWiFiのSIMカードとポケットWiFi

同じ楽天モバイルでも、どこから申し込んだかで受け取れるものが変わります。つまずくのはプラン選びより、申し込み方を外したときです。だからこのサイトでは、プランの中身と同じくらい「どう申し込むか」を扱っています。

料金や制度は楽天モバイル公式サイトのほか、総務省 携帯電話ポータルサイト、消費者庁、国民生活センターなどの一次情報で確認しています。紹介料の有無で評価を変えることはしません。

▶ 運営者情報(詳しいプロフィール)

目次

楽天モバイルにキッズケータイはない

機種を比べる前に、前提をひとつ。ここを知らないまま探すと、見つからないものを探し続けることになります。

子供専用の端末は取り扱いがない

楽天モバイルの製品ラインアップに、いわゆるキッズケータイやキッズスマホは入っていません。通話とGPSに機能を絞った子供向けの専用端末も、折りたたみのガラケー型も無く、選べるのは大人と同じ一般向けのスマートフォンだけです。

公式の最強こども割のページでも、勧められているのは通常のAndroid機種とiPhone、それに認定中古のリユーススマホ。楽天モバイルの子供向けは、端末の特別さではなく料金の割引と見守りオプションで作られている、と考えると分かりやすいです。

子どものスマホデビューにおすすめの楽天モバイル最強こども割と料金プラン
子供向けの案内も、専用端末ではなく割引と料金プランで組み立てられている(出典:楽天モバイル公式サイト)

「子供用の機種はどれですか」と聞いても答えが出ません。一般向けのスマホから、子供が使う条件に合うものを自分で絞り込むことになります。

Apple Watchだけを持たせる方法

まだスマホは早い、でも連絡手段と居場所は確保したい。そこに近いのが「Apple Watch ファミリー共有」です。子供がiPhoneを持っていなくても、Apple Watch単体に電話番号を持たせて通話とメッセージを使える契約で、月額1,078円(税込)。キッズケータイの代わりになります。

ただし条件は限定的。保護者側がiPhoneを持っていること、子供に渡すApple WatchがSeries 4以降のCellularモデルであることが必須です。手持ちのGPSモデルでは使えません。

高速データは国内250MBのみで、使い切ると最大128kbpsに制限されます。国内通話は30秒20円で、Rakuten Linkは対象外なのでかけ放題も付けられません。連絡と見守りに用途を絞る前提の契約です。

位置情報の共有、転倒検知、心拍アラート、承認した相手との通話とメッセージは使えます。まだスマホを渡したくない時期をつなぐには十分でしょう。

子供の機種選びで見る3つの軸

ここからが本題です。一般向けのスマホから子供用を選ぶとき、大人が自分用に選ぶのとは見るところが変わります。優先順位を先に決めると、候補は驚くほど減ります。

防水と耐衝撃の等級を先に見る

最初に見るのは防水防塵の等級です。カタログには「IP68」「IPX5/8/9」のように書かれ、IPのあとの1桁目が防塵、2桁目が防水の程度を表します。数字が大きいほど条件の厳しい試験を通っています。

子供が水に落とすのは、たいていお風呂か洗面所かプールです。水没を想定するなら防水の数字が8以上ある機種を選ぶと安心度が変わります。9は高温高圧の水流を当てる試験で、汚れを洗い流す使い方まで想定されています。

うちも防水でない端末を水没させたことがあります。復旧の手間もばかにならず、以降は防水かどうかを最初に見るようになりました。

次が落下です。こちらは「MIL規格」という米国国防総省の調達基準に準拠しているかが目安。準拠している機種は落下や振動、温度変化などの試験を通っていて、18項目、23項目のように何項目かがページに書かれています。落下の高さを明記している機種もありますよ。

MIL規格に準拠していても、壊れない保証ではありません。一定の条件下の試験を通ったという意味です。ケースとフィルムは別に用意しておきましょう。

保護者が制限をかけられるか

2つめの軸は、端末そのものに保護者向けの管理機能が入っているかどうか。オプションで見守りを追加する方法は後の章で書きますが、端末側にも同じ仕組みを持つ機種があります。

たとえばAQUOS wish5とarrows We3には「ジュニアモード」が入っていて、使えるアプリや利用時間を保護者側で決められます。月額のオプションを足さずに最低限の管理ができるので、小学生に初めて持たせるならここは効きますよ。文字とアイコンを大きくする「かんたんモード」「シンプルホームモード」も備わっています。

この機能が無い機種なら、管理は月額オプションかOS標準の機能で組み立てます。どちらでも成立はしますが、あとから「制限のかけ方が分からない」となりやすいのは後者です。

買い直せる価格帯に収める

3つめが価格。ここは性能と切り離して考えたほうがいいです。

10万円の端末を3年もたせるより、2万円台から3万円台の端末を渡して壊れたら買い直せる状態にしておくほうが、家計としては読みやすい。修理に出すかどうかの判断も速くなります。子供の端末は消耗品として設計する、というのが実際のところでしょうか。

子供が使うアプリは、そこまで高い処理性能を求めません。2万円台の機種でもメモリ4GBに5,000mAh前後の電池が載っていて、日常の使い方なら足りますよ。

価格帯別の子供向けおすすめ機種

3つの軸でラインアップを絞ると、候補は2万円台と3万円台に集まります。具体的な機種と数字を並べます。金額はすべて税込、本記事執筆時点のものです。

2万円台は防水の等級で選ぶ

いちばん安い価格帯の3機種は、どれも製品価格22,001円、48回払いなら月458円。ただ耐久性の中身はけっこう違います。

機種防水・防塵耐衝撃重さ・電池
nubia S2RIP68・IP69MIL-STD-810H 18項目約187g/5,100mAh
OPPO A5 5GIP65SGS・MIL規格認証約194g/6,000mAh
Galaxy A25 5GIPX5/IPX8・IP6X記載なし約210g/5,000mAh

水没への備えを最優先にするならnubia S2Rです。IP68に加えIP69まで取得していて、公式の説明でも雨や水たまり、プールでの短時間の浸水に触れています。落下もMIL-STD-810Hの18項目試験に準拠。

OPPO A5 5Gは防水の等級こそIP65ですが、6,000mAhという大きな電池が特徴。子供は充電を忘れます。学校から帰るまで電池がもたない状況を減らしたいなら、ここは実用的な差になります。SGSとMIL規格の認証も取得済み。

グリーン系OPPO A5 5Gの背面とカメラユニット、本体側面を斜めから撮影した写真
OPPO A5 5Gの背面。2万円台の機種だが作りは素っ気なくなく、色も選べる

Galaxy A25 5Gは防水防塵に対応しているものの、耐衝撃の記載がありません。約210gと3機種で最も重く、小さい子の手には扱いづらいかも。ブランドで揃えたい場合の選択肢です。

3万円台は管理機能で差がつく

もう1万円ほど足せると選択肢の性格が変わります。耐久性の等級が上がるうえ、保護者向けの機能まで付いてくるからです。

機種製品価格耐久性子供向け機能
moto g37j29,800円/620円/月IP64/MIL-STD-810Hに一部準拠記載なし
AQUOS wish531,900円/664円/月IPX5/8/9・IP6X/MIL-STD-810H 18項目ジュニアモード/かんたんモード
arrows We334,980円/728円/月IPX6/8/9・IP6X/MIL規格23項目ジュニアモード/シンプルホームモード

条件がいちばんそろっているのはarrows We3でしょう。MIL規格23項目に準拠し、1.5mの高さから落としても画面が割れにくい構造だと公式に明記されています。ランドセルの高さから落とす場面を考えると、この数字はそのまま実用に効きます。

さらにarrows We3は泡タイプのハンドソープでの丸洗いと、アルコール除菌に対応。これが意外と大きい。子供のスマホは食べこぼしや外遊びの汚れが付いたままになりがちですが、洗って戻せます。ディスプレイはCorning Gorilla Glass 7。

AQUOS wish5も方向性はよく似ています。IPX5/8/9とIP6Xに対応し、MIL-STD-810Hの18項目に準拠。高さ1.22mからコンクリート面に26方向で落とす試験を実施し、泡ハンドソープとアルコール除菌シートにも対応。ジュニアモードとかんたんモードの両方を持ち、価格はarrows We3より3,080円安いです。

moto g37jはこの帯でいちばん安く、電池も5,200mAhと余裕あり。ただ防水はIP64の防滴どまりで、耐衝撃もMIL-STD-810Hに一部準拠。水没への備えを重く見るなら上の2機種でしょう。

迷ったときの目安。安く始めたいならnubia S2R、電池のもちならOPPO A5 5G、耐久性と管理機能を両方取るならarrows We3かAQUOS wish5。この4択でだいたい収まります。

iPhoneを持たせるなら認定中古

子供のほうからiPhoneがいいと言われる家庭も多いはず。ただ新品は、いちばん安いiPhone 16eでも104,800円から。落とす前提の端末に出す金額としては、さすがに重いです。

そこで現実的なのが「Rakuten 認定中古」です。楽天モバイルが販売した端末を検査・整備して売り直しているもので、いちばん安いiPhone SE(第3世代)が31,900円から。バッテリー残量は80%以上であることが確認済みで、受け取りから90日以内の機能不良には交換対応があります。SIMロックもかかっていません。

中古品なので固有の傷や汚れがあり、状態は個体ごとに違います。ACアダプタや充電ケーブルなどの付属品は同梱されません。手元に無ければ別に用意が必要です。

なお、iPhoneを子供に持たせる場合は、名義や年齢の扱いで別に確認しておきたい点があります。

新規契約だと1円にはならない

子供の端末を調べていると必ず「1円」に当たります。条件を先に押さえておかないと、申し込みの画面で金額が違って戸惑うことになります。

1円は乗り換えたときの金額

nubia S2R、OPPO A5 5G、Galaxy A25 5Gの3機種は、製品価格22,001円に対して22,000円の値引きが入り、支払い総額が1円になります。ただしこの値引きは他社から乗り換えた場合の特価です。

子供に初めて回線を持たせるとき、たいていは新しい電話番号での新規契約になりますよね。その場合22,000円の値引きは入らず、製品価格22,001円をそのまま払うか、48回払いで月458円ずつ払うことになります。

正直なところ、私も1円で買えるならそれがいちばんいいと思っています。ただ条件を満たさないまま期待して申し込むと、金額を見た瞬間に選び直しになりますからね。

子供が今キッズケータイや他社のスマホを使っていて、その番号を引き継ぐなら乗り換え扱いになります。番号を変えたくないなら、そのまま持ってきたほうが端末代で得をします。

値引きとポイント還元は併用できない

もうひとつ、機種ごとに特典の種類が違う点も押さえておきたいところ。3万円台の機種はポイント還元の対象で、最大16,000ポイントといった形で提示されています。

ここで大事なのが、ポイントキャンペーンと値引きキャンペーンは併用できないという点。公式にそう明記されています。「1円になって、さらにポイントももらえる」という組み合わせにはなりません。値引きの機種は値引きだけ、ポイントの機種はポイントだけです。

比べ方は単純です。乗り換えで2万円台の機種を買うなら値引きで総額1円。新規で3万円台の機種なら、支払いは製品価格そのままで後からポイントが戻る。どちらが自分の家に合うかを見ればいいわけです。回線側の特典との組み合わせは子供の申し込みで使えるキャンペーンにまとめています。

還元額も条件も機種ごとに設定されていて、入れ替わりが早い部分。候補が2つか3つまで絞れたら、その時点の金額を申し込み画面で見比べるのが確実です。

\申し込み区分ごとの金額がその場で出ます/

/機種ごとの値引き額とポイント還元を確認\

買い替え超トクは子供と相性が悪い

端末代を下げる仕組みとして「買い替え超トクプログラム」が案内されることがあります。ただ、子供に持たせる端末で使うには注意点が多い。条件を並べておきます。

返さなければ支払いは続く

楽天カードの48回払いで端末を買い、25カ月目以降に本体を返却して機種変更すると、最大24回分の支払いが不要になる仕組みです。だから「総額◯◯円」という安い数字が出てきます。

逆に言うと、返却しなければ25回目以降の支払いはそのまま続きます。返さない前提なら、製品価格を48回に割った金額を最後まで払うことになります。機種変更ができる期間も25カ月目から47カ月目までで、それを過ぎると使えません。返却時には事務手数料3,300円もかかります。

壊れた状態だと22,000円かかる

子供の端末でいちばん引っかかるのがここです。返却した端末が査定基準の故障・損傷品に該当すると、修理費用として22,000円(不課税)が必要になります。一部の製品ではこれより高くなり、損傷の程度によっては回収してもらえないこともあります。

落とす、濡らす、失くすが前提の端末を、2年後にきれいな状態で返す。この約束を子供の端末で結ぶのは、なかなか厳しい。安く見える総額の裏に、画面を割ったら22,000円という条件が付いています。

保証に入っていれば自己負担は抑えられます。Androidの「スマホ交換保証プラス & 家電補償」なら、損傷の種類に関係なく6,600円で済むと公式が例示しています。

買い替え超トクプログラムは、申し込みの時点で3回線以上を解約している人は対象外です。対象外だと回線の申し込みも製品もキャンセルされます。また、このプログラムは初期契約解除の対象外になります。

子供用に2万円台から3万円台の機種を選ぶなら、このプログラムを使わず一括か48回払いで買い切るほうが気楽です。返却の期限も、返すときの状態も考えなくていい。これが「買い替えやすい価格帯に収める」ことのもうひとつの効き目になります。

おさがりのスマホをSIMだけで使う

端末を買わない選択肢もあります。親が使っていたスマホがあるなら、SIMだけ契約して渡す。端末代がゼロになるので、いちばん安く始められます。

対応製品かどうかを先に確かめる

手持ちの端末を使う場合、最初にやるのは動作の確認です。周波数に対応しているだけでは足りません。公式の「楽天回線対応製品」のページで、通話、SMS、データ通信、APNの自動設定まで対応しているかを見ておきます。確認対象になっていない端末は、正常に動作するかどうか保証されません。

楽天モバイルSIMカードの台紙と標準SIM・microSIM・nanoSIMの切り離し方法
SIMのみで申し込むと届くのはこの台紙。使う端末に合わせてサイズを切り離す

物理SIMのほかにeSIMも選べます。対応端末で所定の本人確認方式を使えば、SIMカードの配送を待たずに開通できるので、渡すまでの時間が短くなります。ちなみにうちは楽天モバイルとIIJmioを併用していて、家族で回線と端末の組み合わせが揃っていません。それでも困らないのがSIM契約の良さかなと。

保証は30日以内でないと入れない

おさがりで見落とされがちなのが保証です。楽天モバイルで買っていない端末には「持ち込みスマホあんしん保証」という別のオプションがあります。

月額は機種によって715円から1,309円。破損や全損、水没のときに新品同等の同一機種と交換してもらえて、自己負担は6,600円または12,100円です。利用できるのは1契約につき年2回まで。

申し込めるのは、SIMのみでプランを申し込むときか、楽天回線の開通日から30日以内のオンライン手続きだけです。この期限を過ぎると、あとから入ることはできません。子供に渡す端末なら、開通の作業と同じタイミングで判断しておきましょう。

対象になるのは楽天回線対応製品で、かつ保証対象製品に含まれている端末。一部のキャリア版や購入場所、海外版は対象外です。古いおさがりだと外れることもあります。

手元の端末が対応しているか、保証の対象か。この2つが分かれば、端末代ゼロで始めるか新しく買うかの判断が付きます。対応製品の一覧は楽天モバイル 対応製品のページで機種名から探せます。

18歳未満はフィルタリングが必須

機種を決めたら、もうひとつ必ず通る手続きがあります。選択ではなく前提の話なので、端末を選ぶ段階で知っておきましょう。

あんしんコントロールは月550円

18歳未満が使う回線は、フィルタリングサービスの契約が原則必須。楽天モバイルで用意されているのが「あんしんコントロール」で、月額550円です。1回線につき1回限り、初回3カ月は無料。

楽天モバイル「あんしんコントロール」の月額550円、初回3カ月無料キャンペーン案内
あんしんコントロールは月額550円で初回3カ月無料。初期設定の完了で毎月100ポイント、合計500ポイントの還元も案内されている(出典:楽天モバイル公式サイト)

できるのは、位置情報の確認、年齢に合わせたWebフィルタリング、利用時間の制限、見守りが必要なメッセージを送受信したときの保護者への通知など。申し込みはプランの申し込み時に選ぶか、契約後にmy 楽天モバイルから行います。

楽天モバイル「あんしんコントロール」の見守りエリア設定と子どもの移動経路確認機能
見守りエリアはAndroid・iOSともに100個まで設定でき、移動経路は過去90日ぶんを確認できる(出典:楽天モバイル公式サイト)

使わない選択もできますが、その場合は保護者がフィルタリングサービスを利用しない旨の申出書を提出します。最初の1台なら、3カ月の無料期間で試してから決めるほうが現実的でしょう。

iOSは使える機能が少ない

ここが機種選びに跳ね返ります。あんしんコントロールは、AndroidとiOSで使える機能がはっきり違うんです。

楽天モバイル「あんしんコントロール」のAndroid・iOS別対応機能比較表
AndroidとiOSで利用できる機能の一覧。利用状況の見守りはAndroid版のみの対応(出典:楽天モバイル公式サイト)
Androidで使える
iOSで使える
  • 位置情報確認
  • フィルタリング
  • SNS見守りサポート
  • アプリお休み時間割
  • 一時ロック
  • スクリーンタイム
  • アンインストール防止
  • 位置情報確認
  • フィルタリング(専用ブラウザのみ)
  • バッテリー残量確認
  • 通知

iOSで使えるのは位置情報の確認、専用ブラウザ内でのフィルタリング、それに電池残量と通知まで。アプリの利用時間を見たり、時間帯で使えなくしたり、SNSのやりとりを見守る機能はAndroid版にしかありません。フィルタリングも専用ブラウザを通したときだけ効くので、他のアプリの中で開いたページは対象外です。

つまりこのオプションで管理をしたいならAndroidを選ぶということになります。iPhoneを渡すなら、管理はiOS標準のスクリーンタイムなど、端末側の機能で組み立てる前提で考えたほうがいいです。

前の章のAQUOS wish5とarrows We3は、端末そのものにジュニアモードを持っています。あんしんコントロールと組み合わせれば、時間の制限は端末側、位置情報とフィルタリングはオプション側、という分担も作れます。小学生の1台目にはこの組み合わせが扱いやすいです。

子供のおすすめ機種に関するよくある質問(FAQ)

楽天モバイルでキッズケータイやガラケーは買えますか

販売されていません。ラインアップは一般向けのスマートフォンとiPhone、認定中古のリユーススマホで、通話とGPSに絞った専用端末や折りたたみのガラケーは扱っていません。スマホ以外で連絡手段を持たせたいなら、月額1,078円のApple Watch ファミリー共有が近い選択肢。ただし保護者側にiPhoneと、Series 4以降のCellularモデルのApple Watchが必要です。

子供の端末を48回払いにすると、途中で解約したら残りはどうなりますか

端末の分割払いは残った回数ぶんの支払いが続きます。回線を解約しても端末代は消えません。買い替え超トクプログラムも同じで、25カ月目から47カ月目までに本体を返却して機種変更しなければ25回目以降の支払いは続きます。返却時には事務手数料3,300円、故障・損傷品と判定されると修理費用22,000円が別に必要です。

子供名義で契約しないと割引は受けられませんか

最強こども割は、お子様名義での契約とRakuten Linkアプリが条件です。親名義で契約すると割引が付かないので、名義は先に決めておいてください。対象は13歳の誕生月の前月までで、3GBまでは月440円引き、超えたあとは110円引き。最強家族割と併用すると3GBまでの料金は528円です。実額の内訳は子供の料金の記事で計算しています。

おさがりのiPhoneを子供に渡しても使えますか

楽天回線対応製品として確認されている機種なら使えます。周波数が合っているだけでは足りないので、公式の対応製品ページで通話・SMS・データ通信・APNの自動設定まで対応しているか見てください。ただ、あんしんコントロールはiOSだと位置情報確認、専用ブラウザでのフィルタリング、バッテリー残量確認しか使えません。利用時間の制限やSNSの見守りが必要ならAndroidになります。

子供がスマホを壊したときの保証はどれに入ればいいですか

楽天モバイルで買ったなら「スマホ交換保証プラス & 家電補償」、持ち込みなら「持ち込みスマホあんしん保証」です。前者は製品購入価格が30,000円までなら月980円、自己負担6,600円または12,900円で交換できます。後者は月715円から1,309円、自己負担6,600円または12,100円で年2回まで。持ち込みはSIMのみでの申し込み時か、開通日から30日以内でないと加入できません。

楽天モバイルの子供のおすすめ機種まとめ

子供に持たせる端末は、最新の性能を追うほど選びにくくなります。落とす、濡らす、失くすを前提に置いて、耐久性と管理機能と価格の3つで見れば、候補はすぐ数機種まで絞れます。

この記事の要点
  • 楽天モバイルにキッズケータイは無く、一般向けスマホから選ぶ
  • スマホがまだ早いならApple Watch ファミリー共有が月1,078円
  • 2万円台の3機種は総額1円になるが、それは乗り換えたときの金額
  • 耐久性と管理機能を両立するならarrows We3かAQUOS wish5
  • iPhoneなら認定中古のiPhone SE(第3世代)が31,900円から
  • 買い替え超トクは返却前提。損傷品だと22,000円かかる
  • 18歳未満はフィルタリングが必須。管理を効かせるならAndroid

予算を抑えたいなら2万円台の3機種、長く安心して使わせたいなら3万円台のarrows We3かAQUOS wish5。手元におさがりがあるなら、対応製品か確かめてSIMだけ契約する。この3つのどれかに、たいていの家庭は当てはまります。

忘れずに決めておきたいのが、名義とフィルタリング、それに保証。名義を間違えるとこども割が付かず、持ち込み端末の保証は開通から30日を過ぎると入れなくなります。申し込みの画面に進む前に、方針だけ決めておくと後が楽です。

端末の価格も還元額も、条件込みで頻繁に変わります。候補が2つか3つに絞れているなら、あとは今の金額を見て決めるだけ。申し込み区分を選んだ時点で、機種ごとの支払額が出ます。

\来店なしで最後まで手続きできます/

/機種ごとの在庫と最新価格をチェック\

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この記事を書いた人

"万能な格安SIMは存在しない"

格安SIM歴8年・10社以上を実際に契約してきた40代パパが、
スマホ代を月12,000円から3,000円まで削減した経験をもとに、
MNP乗り換えとスマホ選びの本音情報を発信しています。

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自分の足で使い倒してきた格安SIM・ポケットWiFiの本音と、
徹底リサーチしたスマホ端末情報を、等身大の言葉でお届けします。

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