楽天モバイルのキャリア決済は何に使うのがオススメ?月2,000円の埋め方3パターン

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ハル

2,000円分って、何に使えば届くんだろう…。

この記事では、楽天モバイルのキャリア決済は何に使うのがオススメかを解説します。

結論から書くと、新しくサブスクを契約する必要はありません。

今Google Playで払っているサブスク代の支払い方法を替えるだけで、条件は埋まります。

結論:楽天モバイルのキャリア決済は何に使うのがオススメ?
  • オススメは今払っているGoogle Playのサブスク代
  • 条件は当月の合計で2,000円以上(1回で使い切らなくてよい)
  • 対象は楽天回線対応のAndroid製品だけ(iPhoneは対象外)
  • 設定はmy 楽天モバイルとGoogle Playの2箇所
  • 迷ったら、Google Play経由の支払いをまとめられる楽天モバイルのキャリア決済から

支払い方法を替えるだけで済むのは、条件が1カ月の合計金額で決まるからです。

使うあてのないサブスクを新しく契約すると、出ていくお金のほうが大きくなります。

この特典を取れるのは楽天モバイルの回線を使っている人だけなので、今の支払いを移すところから始めましょう。

\ Google Playの支払いをまとめられる /

プロフィール(著者情報)
MNP図鑑 管理人 ハル

運営者:ハル

MNP図鑑 管理人/中学生と小学生の子を持つ父親

mineo、IIJmio、LINEモバイル、OCN モバイル ONEなど、格安SIMとポケットWiFiを合わせて10社以上を実際に契約してきました。乗り換えるたびに、申し込み画面で適用された条件、開通までにかかった日数、解約のときに請求されたものを記録しています。今のメイン回線は楽天モバイルで、自分の2回線に加えて両親・妹・子ども2人の申し込みにも立ち会いました。

管理人が実際に契約してきた楽天モバイル・IIJmio・mineo・LINEモバイル・DTI SIM・OCN モバイル ONE・モンスターモバイル・AIR WiFi・どこよりもWiFiのSIMカードとポケットWiFi

同じ楽天モバイルでも、どこから申し込んだかで受け取れるものが変わります。つまずくのはプラン選びより、申し込み方を外したときです。だからこのサイトでは、プランの中身と同じくらい「どう申し込むか」を扱っています。

料金や制度は楽天モバイル公式サイトのほか、総務省 携帯電話ポータルサイト、消費者庁、国民生活センターなどの一次情報で確認しています。紹介料の有無で評価を変えることはしません。

▶ 運営者情報(詳しいプロフィール)

目次

楽天モバイルのキャリア決済は今のサブスク代に使うのがオススメ

まずは、何に使うのがオススメかという答えと、その理由をまとめます。

楽天モバイルキャリア決済のページ見出し。SPU対象と表示されている
楽天モバイルキャリア決済の案内ページ。SPUの対象になることが示されている(出典:楽天モバイル公式サイト)。

順に読むと、新しい契約を足す場面が出てこないと分かるはずです。

新しくサブスクを増やさなくていい理由

キャリア決済(携帯会社を通して支払うしくみ)は、Google Playの支払い方法を1つ増やすだけの機能です。

新しいサービスを契約させる機能ではありません。

すでにGoogle Play経由で払っているものがあれば、その支払い方法を替えるだけで当月の利用金額に積み上がります。

ポイントのためにサブスクを増やすのは、順番が逆。今ある支払いを移すだけなら、出ていくお金は今までと変わりません。

楽天モバイルが公式に挙げているのは、ゲームアプリ内の課金やLINEコインなどの支払いです。

YouTube Premium、電子マガジン、Google Oneの料金も利用例として並んでいます。

毎月自動で引き落とされている支払いほど、この特典とは相性がいいはず。

条件の月2,000円は1カ月の合計で見る

楽天市場のポイント倍率が上がる条件は、1回の買い物ではなく当月の合計利用金額で見ます。

楽天モバイルキャリア決済(Androidのみ)を月に合計2,000円(税込)以上ご利用

出典:楽天モバイル公式サイト(SPU 楽天モバイルキャリア決済)

つまり、1回の買い物で使い切る必要はありません。

小さな支払いを何回かに分けても、合計が届けば条件を満たします。

ただし、合計が届かなかった月は、その月ぶんがまるごと対象外。

条件の見方
  • 判定は当月の合計金額(1回で使い切らなくてよい)
  • 合計が2,000円に届かない月はまるごと対象外
  • 対象になるのは楽天回線対応のAndroid製品での利用

この特典を取れるのはAndroidで使っている人だけ

楽天モバイルキャリア決済を使えるのは、楽天回線対応のAndroid製品を使っている契約者です。

楽天モバイルで購入したグリーン系OPPO A5 5Gの前面ディスプレイ
楽天モバイルで購入したグリーン系OPPO A5 5Gの前面ディスプレイ

iPhoneでは利用できないと、楽天モバイルの公式FAQにはっきり書かれています。

対象のプランは、Rakuten最強プランとRakuten最強U-NEXTの2つ。

項目 対象になる条件
端末 楽天回線対応のAndroid製品(iPhoneは対象外)
プラン Rakuten最強プラン/Rakuten最強U-NEXT
プランの種類 通話もできる通常タイプ(データタイプは対象外)
支払い方法 クレジットカードまたはデビットカード(口座振替は対象外)

iPhoneを使っている人は、楽天モバイルのキャリア決済がiPhoneでいつ使えるのかを先に読むと今の状況がつかめます。

家にAndroidが1台あれば、その回線で取りに行けるはず。

今の契約が対象かどうかは、my 楽天モバイルの画面ですぐ確認できます。

\ Android+対象プランなら今日から /

楽天モバイルのキャリア決済が使えるのはGoogle Playの中だけ

使えるものと使えないものを、先にはっきり分けておきます。

境目は「Google Playストアアプリの中かどうか」だけ。

アプリの購入・ゲームの課金・毎月のサブスクに使える

楽天モバイルキャリア決済は、Google Playでの支払いを毎月の携帯料金と同じ方法で決済するしくみです。

対象になるのは、Google Playストアアプリの中で完了する支払い。

楽天モバイルキャリア決済の特長。Google Playストアのゲーム課金やLINEコイン、YouTube Premium、電子マガジン、Google Oneなどの支払いに使える
キャリア決済の特長。Google Playストアでのゲーム課金やサブスクの支払いを、毎月の楽天モバイルの支払いと同じ方法で決済できる(出典:楽天モバイル公式サイト)。
種類 公式が挙げている支払いの例
アプリの購入 Google Playストアで買う有料アプリ
アプリ内課金 ゲームアプリ内での課金、LINEコイン
毎月の定期購入 YouTube Premium、電子マガジン、Google One

定期購入(サブスク)でも、Google Play経由で払っているものなら支払い方法を切り替えられるはず。

Google側は「一部の携帯通信会社は、定期購入のお支払いにご利用いただけません」と案内しているので、切り替えの可否は購入画面の表示で確認できます。

毎月の支払いが1つでもGoogle Play経由なら、それが最初の候補。

コンビニ・楽天市場・Amazonの支払いには使えない

よく聞かれるのが、コンビニや楽天市場でも使えるのかという質問です。

答えは、どちらも使えません。

払えるのはGoogle Playストアアプリの中だけなので、その外側の支払いはすべて対象外になります。

支払う場所 楽天モバイルキャリア決済の可否
コンビニ・実店舗 対象外(Google Playストアアプリの外)
楽天市場・楽天ペイ 対象外(買い物そのものには使えない)
Amazon・App Store 対象外(別のストアの支払い)
ラクマ・出前館・宝くじ 対象外(Google Playの外の支払い)
ウェブ版のGoogle Play アプリ限定とGoogleが案内

パソコンやブラウザで開いたGoogle Playのサイトも、Googleの案内では対象外。

裏を返すと、使いすぎの範囲が読みやすいのもこの決済の特徴です。

クレジットカードかデビットカードの登録が必要

前提として、my 楽天モバイルの支払い方法をクレジットカードかデビットカードにしておく必要があります。

口座振替のままでは、この決済を使えません。

キャリア決済を使う前の確認事項。my 楽天モバイルの支払い方法をクレジットカードかデビットカードに設定しておく必要がある
利用前の確認事項。支払い方法をクレジットカードかデビットカードにしておく必要があり、設定時にSMS送信料がかかる(出典:楽天モバイル公式サイト)。

請求は携帯料金と合算されるのではなく、購入ごとにカードで決済処理されるしくみです。

引き落としの時期は、カード会社の規定に準じます。デビットカードの場合は、使ったその場で口座から引き落とされる扱い。

カードを持っていない人は、楽天モバイルはバンドルカードなしで契約できるという記事で、申し込み時のカードの扱いを確認できます。

登録できるカードの種類そのものは、楽天モバイルの支払い方法の案内で確かめられるでしょう。

家計の管理でいうと、携帯料金とは別の請求として動く点が、ほかのキャリア決済のイメージと違うところ。

楽天モバイルキャリア決済で月2,000円を埋めるオススメ3パターン

ここからが本題で、条件の月2,000円をどう組み立てるかを整理します。

自分がどのパターンかは、Google Playの支払い履歴を開けば数分で見分けられます。

どの支払いに使うかを決める3つの基準

どの支払いをキャリア決済に回すかは、次の3つの基準で絞ると迷いません。

支払いを選ぶ3つの基準
  • いま毎月払っていて、支出が増えない
  • 毎月ほぼ同じ金額で、合計が読める
  • Google Playの中で払えている

この基準で絞ると、新しい契約を足す出番がないと分かるはずです。

月ごとに金額が大きくぶれる支払いだけを頼りにすると、合計が読めません。

そこで毎月固定で出ている支払いを土台にして、足りない分をアプリ内課金(アプリの中でアイテムなどを買う支払い)で足す順番にします。

型 当てはまる人 最初にすること
パターン1 課金や定期購入が大きい 明細を1つ開く
パターン2 小さな定期購入が複数 2つまとめて替える
パターン3 Google Play払いが少ない 届く月だけ狙う

楽天モバイルのキャリア決済は、Google Playで毎月払っているサブスク代の支払いに向いています。

パターン1 1つの支払いだけで2,000円を超える

1つの支払いで条件を満たせる人は、手数がほとんどかかりません。

ゲームアプリ内での課金をまとめてする月や、保存容量を増やすGoogle Oneの上位のプランを使っている人が当てはまります。

この型の強みは、切り替える支払いが1つで済むところ。

まず明細をひとつだけ開く。Google Playの支払い履歴で毎月出ている大きめの支払いを見つけたら、その支払い方法を替えるだけで終わります。

ただしアプリ内課金は月によってぶれるので、合計が届いたかどうかを月末に一度見ておきましょう。

課金をしない月がある人は、次のパターン2の考え方に寄せたほうが確実。

パターン2 2つ足して2,000円を超える

1つでは届かないときは、Google Play経由の支払いを2つ合わせます。

動画のYouTube Premium、電子マガジン、保存容量のGoogle Oneといった定期購入(毎月自動で引き落とされる支払い)は、楽天モバイルが利用例として挙げている支払いです。

同じ月に2つが引き落とされれば、合計で条件に届く組み合わせを作れます。

合計を積み上げやすい組み合わせ
  • 動画の定期購入+保存容量の追加
  • 電子マガジン+ゲームの課金
  • 家族で使っているサブスク2本

動画の定期購入をいくつも抱えていないか気になる人は、楽天モバイルにAmazonプライム特典はあるのかから特典の有無を確かめられます。

どのサービスがいくらかは各社の公式ページに出ているので、合計の見積もりもそこで作れるでしょう。

パターン3 足しても2,000円に届かないとき

足しても届かない月は、その月ぶんがまるごと対象外。

公式にも、月の合計利用金額が2,000円(税込)未満だった場合は対象外になると書かれています。

ここでポイントのためにサブスクを増やすと、出ていくお金のほうが大きくなってしまうでしょう。

届かない月は割り切る。届く月だけ取りに行けば、家計は痛みません。

キャリア決済ぶんのポイント還元キャンペーンのほうは少額の利用から対象になるので、届かない月も使ったぶんは還元されるという受け止めで十分。

今の支払いだけで届くかどうかは、楽天モバイルの公式ページで対象の条件を見ながら数えられます。

2,000円のために現金化を考えるのはオススメしません

検索すると、キャリア決済の現金化をうたう情報も出てくるでしょう。

ただ、こうした使い方は規約違反や利用停止につながるおそれがあります。

キャリア決済は消費者行政でも取り上げられていて、消費者庁のインターネット消費者取引連絡会でも検討のテーマのひとつ。

条件は今ある支払いを移すだけで埋められるでしょう。手口に頼る理由がそもそもありません。

困ったときの相談先が公的機関にあるという事実だけ、頭の片隅に置いておきましょう。

ここまでで、2,000円の埋め方は3つの型のどれかに収まると整理できたはず。

楽天モバイルのキャリア決済はどれだけお得?ポイントは3種類

次は、条件を満たすと何がどれだけ返ってくるのかを分解します。

3種類を分けて見るだけで、還元の話はぐっと読みやすくなるはずです。

3種類のポイントは上限も入る時期も違う

キャリア決済でもらえるポイントは、性質の違う3種類が重なっています。

上限と入る時期がそれぞれ違うので、分けて見ると混ざりません。

項目 ①キャリア決済の還元 ②楽天カードの通常分 ③SPU+2倍
中身 利用額の1%分 カード利用の1%分 楽天市場で+2倍
月の上限 2,000ポイント — 1,000ポイント
入る時期 翌々月末日ごろ 翌々月末日まで 買い物月の翌月15日
種類 期間限定 通常 期間限定
エントリー 不要 不要 必要
必要な条件 月100円から 楽天カードで払う 月2,000円から
キャンペーンやSPUの条件は予告なく変更される場合があるため、申し込む前に公式サイトの最新の記載を確認しましょう。

1つ目は楽天モバイルのポイント還元キャンペーン、2つ目は支払いに使った楽天カードの通常ポイントです。

3つ目が、SPU(スーパーポイントアップ=楽天市場のポイント倍率が上がるしくみ)の+2倍。

キャリア決済で払ったぶんは、毎月の利用料金に対するポイント付与の対象から外れます。

ポイントは3層で積み上がる。層ごとに上限があるので、どれか1つに期待しすぎないほうが読み違えません。

明細の見え方が気になる人は、楽天モバイルの請求がおかしいときの原因と対処法で読み方をたどれます。

ここを分けて理解しておけば、受け取れる中身を正しく見積もれるでしょう。

SPU+2倍はエントリーを忘れると付きません

この+2倍には、エントリー(特典を受けるための事前の申し込み)が必要です。

ボタンを1回押すだけの手続きですが、押していないと条件を満たしても付きません。

一度エントリーすれば、条件を満たすかぎり特典は続けて付与されると公式は案内しています。

エントリーで押さえること
  • 楽天IDでログインしてエントリー
  • 1回押せば以降も継続
  • 回線契約分のエントリーも同時に完了

月の途中で条件を満たした場合は、月初までさかのぼってその月の楽天市場での購入分が対象になります。

これが遡及適用(あとから月初まで戻して数えること)。

エントリーの画面は楽天モバイルのキャンペーンページから開けます。

ポイントはいつ入る?反映が遅いときの見方

条件を満たしても、画面の表示にはすぐ出てきません。

公式は、倍率や獲得予定ポイントに反映されるまで2〜3日かかると書いています。

つまり、買い物の直前に急いで合計を積むと表示が追いつきません。

反映が遅いと感じたときに見る順番
  • 当月の合計が条件に届いているか
  • 利用設定が「有効」のままか
  • エントリー済みかどうか
  • それでも動かないなら数日待つ

入る時期そのものは3種類で違うので、ひとつ上の表で見比べられます。

ポイントの有効期限も種類ごとに違うため、受け取ったら早めに使うほうが取りこぼしません。

楽天市場をどれくらい使う人なら得になる?

ここは正直なところを書いておきましょう。

楽天市場での買い物が月に何回かある人ほど、+2倍の効き方は大きくなります。

反対に、楽天市場をほとんど使わない人には旨みが小さいでしょう。

楽天モバイル利用で楽天市場のお買い物ポイントがプラス4倍になる特典
楽天モバイルの利用者は楽天市場での買い物ポイントがプラス4倍になる(出典:楽天モバイル公式サイト)。

月ごとの獲得上限もあるため、買い物が多い月は途中で頭打ちになります。

そのぶん、回線契約分の+4倍と重ねられるのが楽天モバイルを使っている人の持ち味。

取りに行くかどうかの目安
  • 楽天市場を月に何回か使う
  • Google Play経由の支払いが毎月ある
  • Androidの回線を1つ持っている

3つそろっている人は、取りに行く価値があるほうに入ります。

回線契約分とキャリア決済分のポイントは、同じ契約の上に重なって積み上がるしくみ。

今の契約でどこまで重ねられるかは、楽天モバイルのポイント特典のページで確かめられます。

\ 回線とキャリア決済で重ねられる /

楽天モバイルキャリア決済の設定のやり方は2箇所だけ

使う準備は、2つの画面をさわるだけで終わります。

順番に進めれば、数分で今日から使える状態になります。

STEP1 my 楽天モバイルで利用設定を有効にする

1箇所目は、my 楽天モバイル(契約内容を確認・変更するマイページ)です。

Rakuten Linkアプリの中からも開けるので、アプリを入れている人はそちらが早いでしょう。

アプリがうまく立ち上がらない人は、楽天モバイルアプリがAndroidで開かないときの対処法から先に直せるはずです。

STEP
my 楽天モバイルを開く

Rakuten Linkアプリの中、またはWeb版から入ります。

STEP
利用料金の画面へ進む

「利用料金」からキャリア決済の「設定・ご利用明細確認」を選びましょう。

STEP
利用設定を「有効」にする

すでに有効なら、そのままで大丈夫。

初期設定では利用設定が「有効」になっていると公式は書いています。

つまり多くの人は、Google Play側の設定だけで足りるでしょう。

項目 設定の前に確かめること
支払い方法 クレジットカードかデビットカード
端末 楽天回線対応のAndroid製品
プラン Rakuten最強プラン/Rakuten最強U-NEXT(通常タイプ)
SMS送信料 設定時に3円(税込3.3円)の請求

設定が終わるとSMSが届く場合がありますが、これは自動で送られる確認の通知なので何もしなくて大丈夫です。

STEP2 Google Playの支払い方法に指定する

2箇所目はGoogle Playストアアプリの中です。

初めて買い物をする人は「お支払い方法の追加」の画面から、楽天モバイルのキャリア決済を有効にします。

そのうえで基本の支払い方法に設定しておくと、次からは選び直さずに済むはず。

Google Play側でやること
  • お支払い方法の追加を開く
  • 楽天モバイルのキャリア決済を有効に
  • 基本の支払い方法として選ぶ

すでにGoogle Playで買い物をしたことがある人は、購入画面で支払い方法を切り替えるだけ。

毎月の定期購入も、同じ画面から支払い方法を替えられる場合があります。

替えられるかどうかは購入画面の表示に出るので、そこで確かめましょう。

2回線持っている人は回線ごとに設定する

複数回線を持っている人は、回線ごとに設定が必要です。

筆者も楽天モバイルを2回線契約しているので、この手間はよく分かります。

片方だけ有効にして、もう片方の端末で使えないと悩むのがよくある落とし穴。

特典は回線ごとに計算される。公式は、回線ごとに算出したポイントを合算して進呈すると案内しています。

2回線持ちで実際に困ったことは、Rakuten最強プランの落とし穴にまとめました。

使うのはAndroidで運用している回線と決めておけば、あとで迷いません。

設定したのに使えないときに見る6つの原因

支払い方法として出てこないときは、原因がだいたい6つに絞れます。

上から順に見ていけば、途中で当たりが見つかるはず。

見るところ 確かめる内容
端末 iPhoneは対象外(Android専用)
プラン データタイプは対象外
デュアルSIM 楽天モバイルをデータ通信の主回線に
支払い方法 口座振替では使えない
利用設定 「無効」になっていないか
利用上限額 1カ月の上限を超えていないか

デュアルSIM(1台に2回線入れて使うこと)の人は、主回線がどちらかで結果が変わります。

データタイプ(通話が付かないタイプのRakuten最強プラン)を使っている人は、そもそも対象に入りません。

6つとも問題なければ、楽天モバイルの問い合わせ窓口に状況を伝えるのが早いでしょう。

楽天モバイルキャリア決済の限度額と、使いすぎを防ぐオススメ設定

使いすぎと子どもの課金が心配な人向けに、止め方をまとめます。

止め方を先に知っておくと、家族に持たせる判断もしやすくなるはずです。

月にいくらまで使えるかは年齢で決まる

1カ月に使える金額の上限は、契約者の年齢に応じて決まっています。

これが利用限度額で、若い年齢ほど枠は小さめ。

楽天モバイルキャリア決済の利用限度額。20歳以上200,000円、18歳〜19歳50,000円、14歳〜17歳20,000円、13歳以下10,000円
年齢に応じて決まる利用限度額。この範囲内で、1カ月に使える上限の金額を自分で設定できる(出典:楽天モバイル公式サイト)。
年齢 1カ月の利用限度額
20歳以上 200,000円
18歳〜19歳 50,000円
14歳〜17歳 20,000円
13歳以下 10,000円

ただし公式の注記によると、人によって別の上限を設定している場合もあるとのこと。

自分の枠は、このあと紹介する同じ画面に出ています。

年齢で枠が変わるため、子ども名義にするかどうかは楽天モバイルの子供の契約方法と親名義の注意点で先に決めておきましょう。

上限の金額は自分で下げられる

年齢で決まる枠のなかで、1カ月に使える上限の金額は自分で下げられます。

これが利用上限額の設定で、使いすぎ対策としては手軽に効く守りでしょう。

上限を下げる手順
  • my 楽天モバイルの「データ・料金」を開く
  • 「利用料金を確認する」からキャリア決済の「変更」へ
  • 上限にしたい金額を入力して確定

この変更をするには、利用設定が「有効」になっている必要があります。

条件の2,000円を狙う人は、少し余裕を持たせた金額にしておくと引っかかりません。

上限を超えた利用はそこで止まるので、思わぬ課金の歯止めとしても働くでしょう。

画面の場所は楽天モバイルの設定ガイドにも図つきで載っています。

子どもの課金は変更できない上限で止められる

子どもに持たせる端末で怖いのは、勝手にゲームへ課金されることでしょう。

公式は、サービスの利用そのものを制限したり、上限金額を変更できないように設定したりできると案内しています。

お子様に関する設定。本サービスの利用を制限すること、上限金額を設定し変更できないようにすることができる
お子様向けの設定。利用そのものの制限と、上限金額を変更できないようにする設定ができる(出典:楽天モバイル公式サイト)。

手続きの詳しい進め方は、コミュニケーションセンター(楽天モバイルの問い合わせ窓口)に聞くのが確実。

上限が動かなければ、親が毎日見張らなくて済みます。筆者の家でも次男におさがりのAndroidを持たせていて、こうした天井を決めておける機能はありがたいところ。

持たせる端末そのものを選び直したい人は、楽天モバイルで子供におすすめのスマホから候補を絞れます。

課金の入口を締めておけば、Androidを渡すハードルはぐっと下がるはず。

使った分はいつでも履歴で確かめられる

いくら使ったかを確かめる場所は、上限を変えるのと同じ画面。

年月を選ぶ方式で、過去1年分までさかのぼれます。

1画面に表示されるのは10件までなので、件数が多い月は送りながら見ていきましょう。

履歴の画面でできること
  • 年月を選んで過去1年分の確認
  • その月に払った分から合計を数える
  • 利用設定と上限金額の変更

月末にこの画面を開いて明細をたどれば、条件に届いたかどうかを自分で数えられます。

身に覚えのない支払いに気づく場所としても、履歴は最初の見張り役。

使う予定がない月は無効にしておく

キャリア決済の利用設定は、初期の状態が「有効」です。

つまり使う予定がない人でも、決済の経路だけは開いたままになっています。

気になる人は同じ画面で「無効」に切り替えれば、Google Playストアでは使えません。

偽SMSが狙うのはキャリア決済。国民生活センターも、携帯電話会社をかたる偽SMS(スミッシング)への注意を呼びかけています。

注意喚起の中身は、国民生活センターの携帯電話会社をかたる偽SMSにご注意が詳しいです。

切り替えはワンタップなので、使う月だけ有効に戻す運用も選べるでしょう。

楽天モバイルのキャリア決済がオススメな人・無理に使わなくていい人

最後に、自分が取りに行く側かどうかを振り分けます。

どれに当てはまるかで、今日やることが変わります。

オススメなのはAndroidで楽天市場も使う人

この特典と相性がいいのは、次の3つがそろっている人です。

取りに行く側の3条件
  • 楽天回線対応のAndroid製品を使っている
  • Google Play経由の支払いが毎月ある
  • 楽天市場でときどき買い物をする

この3条件を挙げる理由は、特典が対象端末と対象プランを前提にしているからです。

楽天モバイルで購入したホワイト系OPPO A5 5Gの背面。カメラユニットとOPPOロゴが確認できる
楽天モバイルで購入したホワイト系OPPO A5 5Gの背面。カメラユニットとOPPOロゴが確認できる

Rakuten最強プランかRakuten最強U-NEXTを、通話もできる通常タイプで契約している必要もあります。

迷ったら、Google Play経由の支払いをまとめられる楽天モバイルのキャリア決済から。

iPhoneを使っている人は今のところ取れない

iPhoneでは楽天モバイルのキャリア決済を使えないと、公式FAQに書かれています。

対応する時期についての発表も、今のところ見つかりません。

筆者の端末もiPhone 13なので、この特典は取りに行けない側にいます。

家にAndroidが1台あれば話は別。家族の回線がAndroid製品であれば、その回線で条件を満たせます。

メインをiPhoneで使い続けたい人は、Android側の回線に寄せると考えると整理しやすいでしょう。

楽天市場をあまり使わない人は使うぶんだけで十分

楽天市場をほとんど使わない人が、条件のためだけに支払いを組み替える必要はありません。

その場合はキャリア決済ぶんの還元だけを受け取って、+2倍は狙わないという割り切りもできます。

そもそも楽天モバイル自体が自分に合うか迷っている人は、楽天モバイルはやめたほうがいい人の特徴を先に読んでおくと迷いが減るはずです。

無理に狙わなくていい人
  • 楽天市場でほとんど買い物をしない
  • Google Play経由の支払いがゼロの月が多い
  • 端末がiPhoneだけ

当てはまる人は、使うときに使うだけという付き合い方で十分です。

まだ契約していない人は回線の申し込みから

この特典は楽天モバイルの回線契約が前提なので、未契約の人は申し込みが最初の一歩です。

Rakuten最強プランの料金表。3GB、20GB、ギガ無制限の通常料金と家族割の料金
Rakuten最強プランの従量制料金。通常料金と家族割を適用したときの料金を並べた公式の図(出典:楽天モバイル公式サイト)。

番号をそのまま移したい人は、乗り換え先だけで手続きが終わるMNPワンストップを使えます。

手順と日数の目安は、楽天モバイルのMNP転入のやり方と日数にまとめました。

ハル

店舗とネット、どっちで申し込むのがいいんだろう。

この迷いは、楽天モバイルは店舗とネットどっちがお得かを見比べると答えが出ます。

申し込みが済んでいれば、キャリア決済の設定は同じ日のうちに終えられる手軽さ。

今日のうちに回線とポイントの土台をそろえたい人は、申し込み画面から進められます。

\ Androidなら申し込み当日から設定できる /

楽天モバイルのキャリア決済でよくある質問

細かい可否の疑問を、公式の記載にそって10個まとめました。

楽天モバイルのキャリア決済は何に使うのがオススメですか?

いまGoogle Playで払っているサブスク代やゲームの課金です。新しく契約を増やさなくても、支払い方法を替えるだけで当月の合計に積み上がります。くわしい理由は楽天モバイルのキャリア決済は今のサブスク代に使うのがオススメのとおりです。

コンビニの支払いに使えますか?

使えません。対象はGoogle Playストアアプリの中の支払いだけです。対象外の一覧はコンビニ・楽天市場・Amazonの支払いには使えないにまとめました。

楽天市場の買い物には使えますか?

楽天市場での買い物そのものには使えません。キャリア決済で増えるのは、楽天市場のポイント倍率のほうです。区別はコンビニ・楽天市場・Amazonの支払いには使えないで確かめられます。

月2,000円に届かなかった月はどうなりますか?

公式は、月の合計利用金額が2,000円(税込)未満だった場合は対象外になると書いています。つまりその月ぶんはまるごと付きません。届かない月の考え方はパターン3 足しても2,000円に届かないときへ。

キャリア決済の支払いに楽天ポイントは使えますか?

使えないと公式に明記されています。支払いはあくまで登録したカードからの決済です。ポイントの流れは3種類のポイントは上限も入る時期も違うで整理しました。

iPhoneでも使えますか?

iPhoneでは利用できません。対象は楽天回線対応のAndroid製品だけです。詳しくはiPhoneを使っている人は今のところ取れないで説明しています。

支払い方法が口座振替でも使えますか?

口座振替のままでは使えません。クレジットカードかデビットカードの登録が前提です。請求のしくみはクレジットカードかデビットカードの登録が必要で説明しました。

Rakuten最強プラン(データタイプ)でも使えますか?

データタイプは対象外です。通話もできる通常タイプの契約が必要になります。ほかの原因もあわせて設定したのに使えないときに見る6つの原因にまとめました。

使った金額はどこで確認できますか?

my 楽天モバイルの同じ画面から、年月を選んで過去1年分を見られます。1画面に出るのは10件までです。画面の中身は使った分はいつでも履歴で確かめられるへ。

使うのをやめたいときはどうすればいいですか?

my 楽天モバイルで利用設定を「無効」に切り替えます。無効のあいだはGoogle Playストアで使えません。切り替えの考え方は使う予定がない月は無効にしておくにまとめました。

まとめ:オススメの支払いを1つ決めて楽天モバイルキャリア決済を始めよう

Androidで楽天モバイルを使っていて楽天市場も使う人は、今払っているサブスク代の支払い方法を替えるところから始めましょう。

iPhoneの人と楽天市場をあまり使わない人は、無理に狙わなくて大丈夫です。

記事のポイント

この順番でいける理由は、設定が2箇所で終わり、合わなければ利用設定を「無効」に戻せるからです。

迷っているあいだも、Google Play経由の支払いは毎月そのまま引き落とされていきます。

ハル

今月ぶんから間に合うなら、もう始めていいかも。

まずはGoogle Playの支払い履歴を開いて、毎月出ている支払いを1つ選ぶだけで十分です。

Androidで楽天市場も使う人には楽天モバイル。

合わなければ同じ画面で戻せるので、楽天モバイルのキャリア決済は1つの支払いから試せます。

\ 支払いを1つ替えるだけで始められる /

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この記事を書いた人

"万能な格安SIMは存在しない"

格安SIM歴8年・10社以上を実際に契約してきた40代パパが、
スマホ代を月12,000円から3,000円まで削減した経験をもとに、
MNP乗り換えとスマホ選びの本音情報を発信しています。

mineo・楽天モバイル・IIJmio・UQモバイル・モンスターモバイルなど、
自分の足で使い倒してきた格安SIM・ポケットWiFiの本音と、
徹底リサーチしたスマホ端末情報を、等身大の言葉でお届けします。

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